Archive for 7月, 2011

第60回岡山県高等学校総合体育大会ハンドボール競技 結果報告

金曜日, 7月 15th, 2011

日 程  5月29日(日)、6月4日(土)

場 所    桃太郎アリーナ(5/29)、中山体育館(6/4)

試合結果

          2回戦    中央 24- 4 倉敷南高校

          3回戦       中央 16-14 倉敷商業高校

          準決勝        中央   8-29 岡山操山高校

 

                              第3位

    中央高校は第4シードで2回戦から出場でした。怪我をしていた選手も帰ってきて、全員で戦える大会でした。緒戦の倉敷南戦ですが、なかなか狙い通りの展開にはなりませんでしたが、勝利しました。次の倉敷商業戦は前半よりアグレッシブに戦い、9対6の前半リードして折り返しました。後半になり、思い切ったプレーが出ず、思うように得点することができず、また退場者を出し、後半20分過ぎに逆転されてしまい、苦しい戦いになりました。試合時間も残り1分を切り、緊張感が増す中、全員で守った後のボールをキャプテンの森さんが速攻に走り、そこにパスが通り、そして見事シュートを決めて同点とし、7mスローコンテストになりました。中央高校先行で2人連続で決める中、相手のシュートをGKの平田さんが2人連続で阻止し、結果3対1となり、見事劇的勝利を収め、準決勝に進みました。

 準決勝の相手は第1シードの岡山操山高校です。春季大会の結果以上にとの思いで臨みましたが、総合的に相手の方が上回っており、完敗でした。この結果を受け、中央高校は第3位となりました。

 最後は残念な結果になりましたが、昨年度の夏季大会以降、この3年生の年代になり県大会が5回ありましたが、全てベスト4に入ることが出来ました。3年生はハンドボール経験者1人以外はみんな高校から始めました。始めはボールの投げ方から指導した事を覚えています。このようなすばらしい結果をいただいたのは、苦しい練習に耐え、頑張った選手の頑張りと、それを支えてくださいました保護者の皆様、応援してくださった学校の仲間、一緒に練習をしてくださった相手チームの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

 これからも皆様に応援してくださるよう、日々努力し、一生懸命ハンドボールをしていきたいと思います。今後とも応援宜しくお願いいたします。また、今回も保護者の方々を中心に沢山の応援をいただきました。ありがとうございました。

 

 

普通科 科目選択ガイダンス

火曜日, 7月 12th, 2011

「普通科3年生による1年生のための科目選択ガイダンス」

日時   627日(月)6

場所   本校体育館

参加者  普通科3年生・普通科1年生

 

普通科生は、1年生の6月に、2年次の科目選択を行います。2年生になると、自分の興味関心、進路目標に応じたカリキュラムで学習できるため、自分に必要な科目を自分で選ぶ必要があるからです。でも、体育、芸術をはじめとする多種多様な選択科目の中から、選ぶのはなかなか大変。進路で迷っていたり、好きな科目と必要な科目でどちらを選ぶか悩んだり。

そこで、今年度は、3年生の先輩の経験と知恵を借りることにしました。つまり、3年生の先輩が1年生の後輩のために科目選択ガイダンスを行ってくれたのです。23年生で選択する科目について、代表の先輩が説明した後、それぞれのブースに分かれて、より詳細な説明や選択の助言などをもらいました。終えた後、3年生からは「自分たちが1年生の時にもあったら良かったのにと思った。」「1年生が相談に来てくれて嬉しかった。役に立ってくれればと願う。」「自分の進路をしっかり見据えて選ぶことが大切。」という感想が聞こえてきました。

1年生からは「内容が良く分かり、選択科目を決定することができた。」「暑い中、先輩たちが熱心に相談に乗ってくれて、嬉しかった。」「かっこよくて、優しくて、親身になってくれる先輩が、大好き。」という声があがりました。

 

 

 

普通科人間探究コース2年生 戴帽式に参加して

火曜日, 7月 12th, 2011

 「戴帽式に参加して・・・・・普通科人間探究コース2年生」

日時   613日(月)14時~

場所   本校体育館

参加生徒 看護科全生徒・普通科人間探究コース2年生

 

今年度も、看護科の3年生のための戴帽式が、本校において行われました。学科間交流の一環として、今年度、医療看護の勉強を2年次に行っている人間探究コースの生徒も、式に参列させていただくことができました。

同じ学校に通っているとはいえ、「戴帽式」がどんなものであるか、どんな雰囲気で行われているか、知らない生徒の方が多く、今回の経験は、一人ひとりにとって看護科を知る良い機会になったことでしょう。特に、医療看護系の道を目指している生徒にとっては、将来への良い(きざはし)になったことと感じています。

ここに、感想を少し紹介したいと思います。

*戴帽式の皆さんは、想像しきれないくらいの努力を積み重ねてきたんだと思った。努力してきたからこそ、涙を流していたのだと思う。とても素敵な涙だった。看護の勉強だけではなく、他の勉強も頑張り、部活までやってきている人も居る。私なんかの何倍も努力してきたのだろうなあと思った。私も彼女たちに負けないくらい、頑張ろうと思った。夢が叶うって素敵です。

*とても静かな雰囲気の中、緊張感と厳かな感じがある式でした。看護科は、5年間通うので、その中で実習もたくさんあり、大変だと感じました。でも、大変だけど仲間と助け合いながら日常生活を送っていることが伝わってきました。みんなで助け合うからこそ、苦しいことがあっても乗り越えられるのだと思います。中央高校の先輩から一人でも多く、看護師として働く夢を叶えて欲しいです。

*戴帽式という看護科の人たちにとってとても大事な式に参加させてもらえることは、将来看護師希望の私にとって勉強になることだと思って楽しみにしていました。思っていたとおり、すごく厳かな式で改めてこの式がどれほど大切な式かを感じることができました。式が始まって、看護科の3年生が一人ひとりナースキャップを戴く様子を観て、とても感動しました。全員で斉唱する誓いの言葉を聞きながら、命の尊さを改めて感じさせてもらったし、看護師という職業は誇りをもって出来る仕事だと思いました。私も将来、看護師になれるように、今以上に充実した日々を送っていこうと思います。

第64回中国高等学校陸上競技対校選手権大会

月曜日, 7月 11th, 2011

64回中国高等学校陸上競技対校選手権大会

期 日:H23.6.17~19

場 所:維新百年記念公園陸上競技場(山口市)

 

10月に国体を控えた新しい競技場で試合が行われました。

女子総合優勝(2年連続2回目)することができました。

 

この大会の結果、8月3~7日に岩手県北上市で行われる北東北総体に15名が出場できることになりました。

チーム全員で一層気を引き締めて、「前進~誰よりも強く~」を合言葉に頑張ります。

応援よろしくお願いします。 

 

バドミントン部 中国大会

水曜日, 7月 6th, 2011



6月25日 広島市中区スポーツセンター  26日 広島市安芸区スポーツセンター

 

学校対抗戦と個人戦ダブルスに4組と個人戦シングルス4選手が出場しました。学校対抗戦は3位、個人戦ダブルスも最高位は3位でしたが、個人戦シングルスでは岡山県の他校の皆様からいただいた声援も力にして接戦の末優勝することができました。選手は一人で戦っているのではないことを実感する貴重な経験となりました。ありがとうございました。

学校対抗戦

3位

黒木歌穂

3年

池田美沙紀

3年
植木彩華

3年

小田かおり

3年
中山紗貴

3年

秋田知咲

2年
岡﨑梨紗

2年

加藤美幸

1年

ダブルス

3位

池田美沙紀

3年
小田かおり

3年

ベスト8

秋田知咲

2年
岡﨑梨紗

2年

ベスト16

井上美幸

3年
植木彩華

3年

ベスト16

黒木歌穂

3年
中山紗貴

3年

シングルス

優勝

加藤美幸

1年

3位

岡﨑梨紗

2年

ベスト8

秋田知咲

2年

ベスト16

池田美沙紀

3年

 

 

 たくさんの応援ありがとうございました。

この大会で、全国総体の組み合わせが決まります。弘前ではこの大会で出した以上の力で戦えるよう努力を続けていきます。

「確固たる信念」

バドミントン部 県総体

水曜日, 7月 6th, 2011

6月5、6日水島緑地福田公園体育館  11日きびじアリーナ

 

学校対抗戦・個人戦ダブルス・個人戦シングルスのすべてで優勝することができました。選手とマネージャー、部員全員がチームとして努力してきた結果だと思います。中国大会・全国総体への出場権を得た選手もいれば、これが最後の大会になった選手もいますが、チームの力をさらにつけて次の大会にのぞみます。ダブルスは第2代表決定戦の結果、井上・植木組が全国総体に出場します。

学校対抗戦

優勝 黒木歌穂 3年 全国総体出場中国大会出場

池田美沙紀

3年

植木彩華

3年

小田かおり

3年

中山紗貴

3年

秋田知咲

2年
岡﨑梨紗

2年

加藤美幸

1年

ダブルス

優勝

池田美沙紀

3年

全国総体出場

中国大会出場

小田かおり

3年

準優勝

秋田知咲

2年

中国大会出場

岡﨑梨紗

2年
3位 井上美幸

3年

全国総体出場

中国大会出場

植木彩華

3年

4位

黒木歌穂

3年

中国大会出場

中山紗貴

3年

5位

加藤美幸 1年  

黒澤裟妃

1年

7位

岡本佳奈

3年

大林華苗

2年

ベスト16

子川成美

3年

矢野瑛里香

2年

2回戦敗退

柴田真純

3年

安田悠里

1年

シングルス

優勝

加藤美幸 1年

全国総体出場

中国大会出場

準優勝

岡﨑梨紗 2年

全国総体出場

中国大会出場

3位

池田美沙紀 3年 中国大会出場
4位 秋田知咲 2年

中国大会出場

5位

中山紗貴 3年  

7位

小田かおり 3年

ベスト16

植木彩華

3年

ベスト16 黒木歌穂

3年

ベスト16

子川成美

3年

ベスト16

大林華苗

2年

ベスト16

矢野瑛里香 2年
ベスト32 井上美幸

3年

ベスト32

岡本佳奈 3年
ベスト32 黒澤裟妃

1年

ベスト48

柴田真純

3年

たくさんの応援ありがとうございました。

この大会で、6月24日から広島市で行われる中国大会と、8月15日から青森県弘前市で行われる北東北総体へ学校対抗戦・個人戦ダブルス・個人戦シングルスへの出場が決定しました。一つでも多く勝てるよう努力を続けていきます。

 

 
 

 

「確固たる信念」